晴れ_アーティスティックスイミング

世界水泳が始まりました。「ultra soul」聞くと、そういう時期かーとか思ったりしますが。(しかしこれ2001年の曲なんですね。。。ものすごいB’z聴いてた時期なのでついその当時を思い出してしまったり)

で、なんといっても今一番面白いのが「アーティスティックスイミング」。昔のシンクロナイズドスイミングが新ルールになったのですが、これが結構面白い。面白いけど、わからない。なんというか、フィギュアスケートのような没入感がない。なんだろーなんでだろーと思っていたら、家族が一言。

「技がわからん」

そうだ、それ!技を知って、その技がどれくらい難しいのかとか、組み合わせると高得点になるとかそういうのが全く知識としてないからなんとなく面白くないんだ。・・・って考えると、フィギュアスケートの解説陣が「トリプルルッツ、イイですね!」とか言うのってとっても大事なことなんだな・・・とかちょっと思ったりして。

一応説明してはくれているんですけど、ルール上の決めごとの話ばっかりなので決めごとの中で何をやったのかってのがちっともこっちに伝わってこないんだよねえ・・・。パリオリンピックまでには少しわかるようになるのか・・・。見る方も試されている・・・。