おばあちゃんキラー

健康診断で会社は有給。午前中で終わったのでとりあえずお清め(あさこ梨乃の5万円旅風)。

で、そのあと先月オープンした綿半にでも行ってみるか、と言うことで権堂の綿半に。

昔のイトーヨーカドーの雰囲気、あるようなないような…なんて思いながら入口のアルコール消毒プシュとして、手ゴシゴシしてると

「ちょっと!聞いて!」

って自分…?というかどちらさま…?

みれば、ちっちゃいけど元気そうなおばあさま。でも、知らない人。えーっと、どちらさまでしたっけ…?

結局、

  • 全く知らない人
  • 昭和7年生まれ(90才!)
  • 旦那さんと当時珍しい恋愛結婚
  • 旦那さんは数年前に亡くなった
  • ちょっとぐち(三回くらい同じネタ)

なんて話を15分くらいして別れたんですが、最後のぐちの話がよっぽど頭にきてたのか、誰かに話したくて仕方なかったのかなあなんておもいつつ(それは怒っていいレベルですわ的な話だったので)、元気でいいなあとも思いましてん。自分が90才になったら、あんな風にいられるか?っていうか、90までいきてる?なんて、なんだか学びが深い…(´-ω-`)

最近外出すると、高齢の方からよく話しかけられることが多く…バスで隣に座ったおばあさまに話しかけられたりとか。そういうオーラが出てるのか…?

ちなみに以前は外国人の方に話しかけられるのがものすごく多かったので、オーラの種類が変わったのかもしれません。

綿半の下見して、帰りがけSANCHでパフェ。正直ちょっと高いなーと思ってしまったけれど、色々自分にご褒美!と思って食べちゃった。甘いもの食べるのはなんだかんだ言いつつ、幸せだあ。