言葉にならない

思ってることを言語化するって難しいなと思います。
「言ってくれなきゃわからない」といわれるのが一番つらい。こっちだって言いたいけど言えねーんだよ…。

仕事内容の説明やなんかは話す点がはっきりしているので、それについて言語化すればよいので不自由はなく、プレゼンも緊張はしますけど質疑とかも基本的には決まった内容でしか話をしないので、あまりストレス感じないでいられるので仕事のほうが話をする、という点では気が楽なのかもしれません。

仕事のみでのお付き合いの人には良く話すひとだなーと思われているかもw

プライベートはうまくいかないですな。なんでそんなこと言うんだろう、どうしてそんな風に言うんだろう、怒ったりびっくりした時も咄嗟に言葉にならなくて結局なにも言えず黙ってしまうことが多いです。

言葉にしないと他人なんで伝わらないんですけど、言語化できないので仕方がない。しかも言葉にできたとしても伝わらない場合のほうが多い。←語彙…
伝わらないなー余計なこと言ってさらに拗らせるのもなーと思ってしまうので、たぶん肝心な時ほど無口になってるんだろうなーと思います。
無意識?のうちに「それは言っていいことなのか」ということを考えてるのかもしれない。その「言っていい」基準が自分でもよくわかってないですが。

まあ「言いたいことがいっぱいある」という場合のほかに「いうべきことがみつからない」場合もあるけど、これは頭の回転にもよるか。

別に無口を気取ってるとかそーいうわけではなくて、ダメだーとしょんぼりしているほうが多いことに気が付いてほしい(誰にだよ)。